子ども達が当日何をしたかという、見えることばかりに目が行きがちですが、そこに至るまでの子ども達の話し合いの中での、子どもの内なる風景に目を凝らし、当日笑顔で送り出していただけると嬉しいです。ひとりのお友達が種を蒔き(意見を出す)、みんなで水をやり(賛同し準備する)、大きな花を咲かせる(活動)というイメージですね。種を蒔く人、水をやる人がいなければ花は咲かないのです。そして私たち大人は栄養のある土づくりをすることが大事な仕事となります。日頃から子ども達がいつでも種を蒔けるように環境を準備しておくことが大切ですね。
さて今年もどんなドラマがうまれるのでしょう!職員も今からドキドキワクワクしています。今のほし組さんたちの生き生きした動き、張りのある明るい声から、もうすでにお泊り保育は大成功だと確信しています

